エコキュートの「ふろ配管」交換は必要?古い配管をそのまま使うリスクと交換時の確認ポイント|加須市・久喜市・幸手市
エコキュート交換時に、ふろ配管はそのまま使える?10年以上使用した配管の劣化や水漏れ、交換したほうがよいケースを解説。加須市・久喜市・幸手市など埼玉県東部でエコキュート交換を行う有限会社大渕事務所が、施工時の確認ポイントをご紹介します。
エコキュート交換時に「ふろ配管」も交換したほうがいい?
エコキュートを10年以上使用して交換する際、多くの方が気にされるのは「新しいエコキュート本体をどれにするか」だと思います。
しかし、交換工事で確認しておきたいのは本体だけではありません。
その一つが、**エコキュートと浴槽をつないでいる「ふろ配管」**です。
「本体だけ新品にすればいいのでは?」
「今まで問題なかった配管なら、そのまま使える?」
と思われるかもしれません。
既存配管を利用できるケースはありますが、10年以上使用している場合には配管も同じだけ年数が経過しています。
今回は、加須市・久喜市・幸手市を中心とした埼玉県東部でエコキュート交換・設置工事を行う有限会社大渕事務所が、エコキュート交換時に確認しておきたい「ふろ配管」について分かりやすく解説します。
そもそも「ふろ配管」とは?
ふろ配管は、エコキュートの貯湯タンクと浴槽の循環口をつないでいる配管です。
フルオートタイプのエコキュートでは、この配管を使って浴槽のお湯を循環させます。
主に、
- 自動湯はり
- 追い焚き
- 保温
- 配管洗浄
などの機能に関係しています。
普段は壁や床下などに隠れている部分が多いため、エコキュート本体と違って劣化状態に気付きにくい設備です。
エコキュートを交換しても既存のふろ配管は使える?
既存のふろ配管に問題がなく、新しいエコキュートに適合する場合には、そのまま利用できるケースがあります。
そのため、
「エコキュート交換=必ずふろ配管を全部交換」
というわけではありません。
一方で、現在のエコキュートを10年・15年と使用している場合、ふろ配管も長期間使用されている可能性があります。
新しいエコキュートを今後10年以上使用することを考えると、既存配管の状態を確認しておくことが大切です。
古いふろ配管で注意したい「経年劣化」
配管は永久に使用できるものではありません。
使用環境や配管の種類、施工状態などによって異なりますが、長期間使用すると劣化する可能性があります。
特に接続部分などでは、
- パッキンの劣化
- 接続部の緩み
- 配管自体の劣化
などが発生することがあります。
現在水漏れしていなくても、エコキュート交換後に古い部分から不具合が発生する可能性はゼロではありません。
「本体は新品なのに配管から水漏れ」ということも
エコキュート本体を新品へ交換しても、既存の配管を利用した部分は新品になるわけではありません。
例えば、設置から15年経過したエコキュートを交換して古い配管を使用した場合、
エコキュートは新品でも、既存配管は15年使用した状態
ということになります。
そのため、交換工事では本体だけを見るのではなく、配管の状態も確認することが重要です。
追い焚きの調子が悪い場合は配管も確認
交換前のエコキュートで、
「追い焚きに時間がかかる」
「追い焚きが途中で止まる」
「自動湯はりの調子が悪い」
といった症状がある場合には、本体だけでなく、ふろ配管や循環口なども確認したほうがよいケースがあります。
もちろん原因がエコキュート本体の部品である場合もありますので、症状だけで配管が原因と判断することはできません。
本体と配管を含めて確認することが大切です。
配管の汚れと劣化は別の問題
「配管洗浄をしているから大丈夫」と思われる方もいるかもしれません。
配管洗浄は内部の汚れを落とすためのお手入れであり、配管そのものを新品に戻すものではありません。
つまり、
汚れ=洗浄で改善できる可能性がある
経年劣化=洗浄では元に戻らない
という違いがあります。
定期的に配管洗浄をしていても、使用年数が長ければ配管や接続部の状態確認は必要です。
ふろ配管を全部交換できない住宅もあります
ふろ配管はエコキュートから浴槽までつながっています。
住宅によっては床下・壁内などを通っているため、簡単にすべて交換できないケースもあります。
そのため実際の工事では、
- 配管の種類
- 配管経路
- 現在の状態
- 浴槽との接続方法
などを確認し、どこまで施工するのが適切か判断します。
住宅ごとに条件が違うため、現場確認が重要になります。
ヒートポンプ配管とは別物です
エコキュートには「ふろ配管」以外にも重要な配管があります。
特に間違えやすいのが、貯湯タンクとヒートポンプユニットをつなぐヒートポンプ配管です。
ヒートポンプ配管は、エコキュートがお湯を作るために非常に重要な配管です。
ふろ配管とは役割が異なります。
エコキュート交換時には、
給水配管・給湯配管・ふろ配管・ヒートポンプ配管
それぞれの状態を確認し、必要な施工を行うことが大切です。
「本体価格」だけではなく配管工事の内容も比較しましょう
エコキュート交換の見積りを比較するとき、本体価格や総額だけを見てしまいがちです。
しかし同じ金額でも、
「既存配管をどこまで利用するのか」
「劣化した保温材をどうするのか」
「どの部分を新しく施工するのか」
によって工事内容は変わります。
エコキュートは交換後も長期間使用する設備です。
見積りを比較するときには、何を交換して、何を既存利用するのかまで確認してみることをおすすめします。
加須市・久喜市・幸手市でエコキュート交換をご検討なら
有限会社大渕事務所では、加須市・久喜市・幸手市をはじめとした埼玉県東部でエコキュート交換・設置工事を行っています。
エコキュート本体だけではなく、現在の設置状況や配管の状態も確認したうえで施工方法をご提案します。
「15年以上使っているけれど配管は大丈夫?」
「交換するときにどこまで新しくなる?」
「他社の見積りで配管について説明がなかった」
「本体だけでなく施工内容もしっかり確認してから決めたい」
といったご相談もお気軽にお問い合わせください。
まとめ
エコキュート交換では、現在のふろ配管をそのまま利用できるケースがあります。
しかし、10年以上使用している場合は、本体だけでなく配管も同じように年数が経過していることを忘れてはいけません。
新しいエコキュートを長く安心して使用するためには、交換時に既存配管の状態を確認し、必要な部分を適切に施工することが重要です。
エコキュート交換の見積りを比較するときは、本体価格だけではなく「どのような配管工事をするのか」まで確認してみましょう。
お問い合わせ・お見積り【CTA】
加須市・久喜市・幸手市など埼玉県東部で、10年以上使用したエコキュートの交換をご検討なら、有限会社大渕事務所へお気軽にご相談ください。
お問い合わせの際には、現在お使いのエコキュートの型番・貯湯タンク全体・ヒートポンプユニット・配管周辺の写真をご用意いただくと、現在の設置状況を確認しやすくなります。
本体選びだけでなく配管・設置状況まで確認したエコキュート交換なら、有限会社大渕事務所にお任せください。